在宅チャットレディは家賃を「按分」して経費にすることが可能です。

在宅チャットレディは家賃を「按分」して経費にできます。

ほとんどのチャットレディが自宅からお仕事していると思いますが、家の家賃も経費計上できます。ただ、家賃全部丸ごと経費にはできないようで、「按分(あんぶん)」しないといけないようです。

按分(あんぶん)とは?

按分(あんぶん)は、分割・配分の方法のうち、何らかの比率に準じて(同じ比率で)分割する方法のことである。按分するための計算を「按分計算」と呼ぶことも多い。

「按分」は「等分」と対比して考えるとわかりやすい。等分は、等しい数量に分割して(単純に頭数で割って)配分する。按分の場合は、何らかの要素に依拠し、その要素の構成比率に準じて(その比率と同じ割合で)分割するものである。

たとえば個人事業主が自宅内に仕事場所を設け「自宅兼事務所」として事業を営む場合、家賃や光熱費などを私用・事業用に用いた割合に応じて按分し、事業に用いた分を経費として計上することが認められる。これを「家事按分」という。

家事按分の基準は明確に定められているわけではなく、客観的に合理的と判断できる基準を事業主がめいめい設ける必要があるが、事務所として使用している時間の割合や占有面積の割合などが参照されることが多い。

公職選挙法(第六十八条の二)では、有効票であってしかも複数の立候補者に該当しうる票は、対象となり得る立候補者の有効投票数の割合に応じて按分(「あん分」)する旨が規定されている。これは一般的に「案分票」と呼ばれる。

按分の「按」の字は「調べる」「整える」といった意味合いを含む。塩梅(あんばい)の異表記にも「案配」の他に「按配」の字を用いる書き方がある。「按」が常用外漢字ということもあって「按分」は「案分」と表記されることもある。

読み方は「あんぶん」

「按分」の読み方は「あんぶん」となり、物を割り振る、または分配するといった意味です。光熱費などを分ける、分量を割り振るという言葉になります。

英語では「distribution」という言葉であり、分布、配給、散布といった意味を指します。富を分けるときにも使われ、生き物が分布しているという言い回しもあるのです。そのため物、動物問わず広い意味で使い分けられる言葉と認知しておきましょう。

基準となる数量に比例して割り振る

ビジネスシーンでは、経費を私用と業務用に分ける際に活用される機会が多く、「経費を按分する」と言われています。按分するケースでは、基準となる金額、または分量の比率を算出し、それに従い割り振られるのです。

按分計算とは?

按分計算は、経費を生活費と事業費に分けるといったように、経費計算に必要になるため、フリーランスの方や、自分で確定申告をする方にとって大事なことです。なので、按分計算の方法を理解することが重要になります。

按分計算では基準となる数字が定まっていないため、結果次第で大きく変動する可能性があると認識しておいたほうがいいでしょう。

具体的な計算方法と計算式

按分計算の具体的な計算式を、経費を例に挙げて説明していきます。確定申告で経費を含める場合、私用と事業用に分けて正確に割り出さなければなりません。そのためにはまず基準となることを定める必要があります。

使用した面積と日数、時間を基準とするのがいいでしょう。自宅で仕事を行っているとき、4割が仕事部屋だとします。すると10割の電気代のうち4割が事業費、残りは私用と算出することが可能です。つまり費用の4割が事業費として確定申告時に計上できることになるのです。

按分する経費の計算

自宅が仕事場のように、「事業」と「プライベート」を兼用しているときの家賃や光熱費は、 どのようにすればよいでしょう?

経費として認められるのは、「事業用の支出」だけですから、支払っている金額のうち、 「事業用」の部分だけが経費として承認されます。

具体的にいうと、その支払い金額の全額を100%として、「仕事分60%、プライベート分40%」と分けて、 経費をはじき出します。もしも家賃が10万円であれば60%分の6万円が経費になります。 これを一般的に「按分(あんぶん)」といいます。

仕事とプライベートが混ざり合う経費は、次にあげるようなものです。

自宅兼事務所における賃貸家賃(持ち家の場合は「建物」「減価償却費」になる)

・水道光熱費(電気・水道・ガス)
・電話、FAX、インターネット

按分割合の決め方

按分割合は、「どのくらい仕事用としているか?」をもとに算出します。 他人が聞いて納得できる合理的な割合であれば、按分として認められます。

在宅チャットレディの賃貸家賃は、仕事用スペースの面積を基準とします。2DKの間取りのうち、1部屋を仕事用に使っていれば約30%と決めます。

按分割合は、それぞれの状況によって異なります。 上記はあくまでも一例なので、自分の状況に応じた「割合を探してみましょう。